暑さ対策で帽子の効果はあるの?色は?中はどうする?

帽子ライフ

最近の日本の暑さは「災害級」と言われています。毎年多くの人が熱中症で搬送されていますので、注意が必要です。夏に屋外に出る時は、暑さ対策をしましょう。その中で案外忘れられがちなのが帽子です。

帽子を被ると中が蒸れてしまって、かえって暑いように感じることもありますが、本当に暑さ対策として効果があるのでしょうか?以下に紹介します。

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暑さ対策としての帽子の効果は?

真夏の炎天下、強烈な太陽の日差しが人間や周囲を暖めます。その効果はどれほど強いのかは、直射日光が当たる日なたと、樹々や建物で日光を遮ってできる日陰を行き来してみればすぐにわかります。

日なたと日陰で気温がほとんど同じでも、直射日光が当たっているところはジリジリと暑く感じます。これは日光を身体が吸収しているからです。目に見える光だけでなく、紫外線と赤外線も吸収します。

紫外線は日焼けの原因となり、浴びすぎると火傷と同じような状況となります。目に見える光(可視光)と赤外線を吸収すると温度が上昇します。

通常、頭はもっとも高い位置にあり、自分の身体では強い日差しを遮ることができませんので、強烈に日光を受けます。特に黒い髪の毛は可視光と赤外線を吸収しやすく、短時間でもかなり温度が上昇します。

日差しの強さと気温にもよりますが、30℃以上の気温で強い日差しを浴びていると、帽子をかぶっていない頭は日光を吸収して体温以上の温度に短時間でなってしまいます。

頭に直接当たる日光を帽子で遮ることができれば、日なたと日陰の違いのように頭の温度上昇を抑える効果があります。特に頭の温度を体温よりも低く抑えられるかどうかは重要なことです。

頭には人間の身体を制御している大切な脳があります。その頭に強烈な日光を浴びて温度が上昇してしまうのは非常に危険なのです。それを帽子を被ることでかなり抑えられるので、その効果はかなり高いと言えます。

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帽子で日焼けも防げる

プールや海水浴に行って、泳いでいると日焼けをします。そのため日焼け止めを塗って日焼けを抑えようとしますが、意外なのが頭皮も日焼けするということ。髪の毛も日焼けしてダメージを受けますが、髪の毛があるので頭皮は守られているような印象を受けます。

しかし、ある程度以上日焼けをすると、後日、頭皮がボロボロ剥がれてくることからも、頭皮が日焼けすることがわかります。特に髪の毛の分け目などは、目で見ても頭皮が見えますので日焼けするのはある意味当たり前ですね。

頭皮に日焼け止めを塗るのも面倒ですので、泳ぐ時以外は帽子を着用するのが便利です。


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暑さ対策に帽子は逆効果なのではないか?

帽子を被っていると、少しずつ頭が蒸れてきます。気温が高いと汗をかきますので、頭からも汗が出て、帽子の中の湿度が高くなってしまうのは止むを得ません。そのため汗が乾きにくくなって、むしろ逆効果なのではないかと感じることもあります。

上で説明しましたように、帽子の効果は日光を遮ることにより得られます。したがって、明らかなのは日陰にいる時は、直射日光が当たらないので、帽子を脱いだ方が頭部の温度上昇を抑えやすいです。

日なたでは、日光の強さによりますが、猛暑の炎天下ならばほぼ間違いなく帽子を被り、日光を遮った方が頭部の温度上昇を抑えられます。頭が蒸れて不快に感じる場合は、帽子を脱いで、短時間だけでも頭に風を当てるなどすると良いでしょう。もちろん、可能であれば日陰に行って帽子を脱いだ方が良いです。

このことから考えても通気性が良い帽子を選ぶと良いでしょう。またサイズを調節できるならば、少しゆるめのサイズの帽子を使うと良いでしょう。

最近は帽子の中に、汗で濡れると冷感作用を発揮する素材を用いたものも販売されていますので、それらも試してみると良いでしょう。

暑さ対策の帽子の色・形は?

ここまでの説明で明らかなように、帽子は日光を遮り、頭部の温度上昇を防ぐために使用します。そのため日光を反射しやすい明るい色の帽子がおすすめです。

炎天下の直射日光の当たる場所で黒と白の帽子の温度上昇はかなりの差があります。ちなみに黒のTシャツを来て炎天下に外出してしまったことがあったのですが、日なたを歩き始めて数分で身体がどんどん日光から吸収した熱で加熱されることが実感されます。それだけ色による日光の吸収効率に差があるということです。

形は、できるだけ広い面積で身体を日光から守れる方が良いので、ツバが広いタイプがおすすめです。昔からある麦わら帽子はある意味理想的で、360度全方位でツバがあり、麦わらで通気性も優れています。



スポーツをする時にはさすがに麦わら帽子というわけにもいかないのですが、後頭部から首筋を直射日光から守れるタイプがおすすめです。



フェイスガード付のスポーツ用のものもあります。


屋外で作業などをする時は以下のようなタイプが便利でしょう。


いろいろなタイプの帽子が販売されていますので、気に入ったものを選ぶと良いでしょう。

まとめ

暑さ対策で帽子が効果があることを紹介しました。人間の脳がある頭部の温度上昇を防ぐことが熱中症対策としても大切です。

暑い時期の水分補給で、お茶と麦茶のどっちが良いのかについてこちらの記事で紹介しています。

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