冷感マスクはどれがいい?売っているところと売れ筋は?

マスクマスク

日本の夏は高温多湿で厳しいです。それなのに多くの人がマスクを着用しなければならない状況となっています。熱中症予防のために少しでも着用時の温度上昇が小さいものを選びたいです。

そんなニーズが高まっていることもあり、多くのメーカーから冷感マスクが発表・販売されています。

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冷感マスクはどれがいい?

冷感マスクはどれがいいのでしょうか?

マスク着用時には、通常はマスクで覆われた部分の顔の温度が上昇します。口と鼻を覆うので、呼吸による放熱が妨げられます。冷感マスクは、このような状態に比べて少しでも温度上昇を抑えようというコンセプトと言えます。

そのためほとんど場合は、マスクを着用しない場合に比べて温度が下がるというものではありません。実は一部そのような製品もありますが、それは例外的なものなのでその話は後述します。

つまり、マスクを着用しない状態よりも涼しくなることはありませんので、過剰な期待をしない方が良いでしょう。それでも蒸し暑い時期に長時間マスクを着用する苦しさを考えれば、着用時の温度上昇をある程度抑えられるだけで価値があるでしょう。

そうすると着用時の「冷感」効果が選ぶときの重要ポイントの1つになるでしょう。まず「冷感」効果を得る仕組みから冷感マスクを分類してみると参考になります。代表的なものは以下になります。

1.接触冷感タイプ
2.気化熱タイプ
3.通気性向上タイプ
4.保冷剤タイプ

これらについてさらに詳しく解説します。

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冷感マスクはどれがいい?タイプ別解説

いくつかの種類の冷感マスクが販売されていますので、タイプ別に解説します。

接触冷感タイプ

着用し、マスクが肌に触れた時にひんやりした「冷感」が得られるタイプです。熱伝導率の高い繊維を使用し、マスクの内側の熱を奪い、外に熱を伝える機能が高いです。一般的には「冷感」が感じられるのは最初だけで、連続して使用していると徐々に温度が高くなるとされています。

ただし、使用している繊維・生地とマスクの構造によって機能に差があります。以下の製品の場合、東レクールインF(接触冷感生地)を使用していて、吸放湿性においても優れています。

気化熱タイプ

繊維が水を吸収し、その水分が蒸発する時に気化熱を奪うことにより冷却効果を得る仕組みです。以前からクビを冷却するクールネックタオルなどがありますが、基本的には同じ原理です。

以下のマスクは、米国で特殊な技術により開発されたもので、高い冷却効果があるとされています。まだ発売前なので実際に試していません。

この方式のデメリットは、まず濡らし、完全に乾いてしまうと効果が得られなくなるという点です。濡らした状態でマスクを着用した時に息苦しくならないのか気になりますが、試してみたいですね。

通気性向上タイプ

マスクを着用すると、通気性が下がり、内側に熱がこもることが温度が上昇する原因の1つです。したがって、通気性を高めることで温度上昇を抑えることができます。

不織布を使用したマスクでは、不織布の繊維の太さを細くするなどして通気性を高めたものが開発・販売されています。もう1つは、マスクの立体的な構造を工夫して、口とマスクの間に空間ができるようにしているものもあります。

これは着用してみるとすぐにわかりますが、口にマスクがくっつかないので、マスクを着用してしゃべることが多い場合などにかなり使用感に差が出ます。

保冷剤タイプ

少数派ですが、マスクに保冷剤を付けられるタイプもあります。これは確実に冷却効果がありますが、保冷剤を冷やしすぎると低温やけどの危険性がありますので、注意が必要です。

保冷剤で冷やす方式は、首を冷却するクールネックタオルなどでも利用されていますので、使用したことがある方も多いでしょう。確かに冷えるのですが、保冷剤が温まってしまうとまったく冷感効果がなくなります。すぐに冷えた保冷剤と交換できないような状況では使い難いでしょう。

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冷感マスクはどれがいい?冷却機能以外のチェックポイント

冷感マスクを選ぶ際に、冷感機能以外の点でもチェックしておくと大きな失敗を防げる可能性が高いです。それらは以下のポイントです。

1.マスクの品質・衛生管理が信頼できる

これはあらゆる商品に言えることですが、粗悪品は耳にかける紐がすぐに外れてしまったり、一部では生産現場の衛生管理に問題があるものもあると報道されていました。真相はよくわかりませんが、信頼できるメーカーのものを選ぶことで、そのリスクを下げられるでしょう。

ユニクロ、アイリスオーヤマ、ユニ・チャーム、シャープのマスクの人気が高いのも理解できます。

2.飛沫捕集機能が十分なのか?

現時点では、飛沫を捕集することがマスクを着用する最大の目的です。小さな飛沫さえも効果的に捕集するために、通気性が低くなるので、この飛沫捕集機能を犠牲にすれば通気性が上がり、温度上昇を抑えられるのはある意味当たり前です。

飛沫捕集機能を維持した上でどこまで冷感効果が実現できるのかが難しいところで、技術力の差が出ます。商品説明ページに飛沫捕集機能の説明が無いものについては、少々心配です。

最近はマスクを着用していないと周囲の目が厳しいので、とりあえずマスクを着用すれば良いという方もいらっしゃると思います。そのような場合は、単純に薄く、層数も少ない構造のものが通気性が高くで楽でしょう。捕集機能は下がりますが・・・。

3.肌触りが良いか?

マスクの着用により肌荒れする悩みを持つ方もいらっしゃいます。その点、マスクの内側が布製のものは肌触りが良いものがあります。

使い捨ての不織布マスクは、使い捨てにすることで衛生面で優れています。しかし、その不織布により肌荒れするようであれば、布マスクを選ぶ方が良いかもしれません。

結局冷感マスクはどれがいい?売っているところは?

ユニクロとアイリスオーヤマのマスクは定評がありますので、これらはおすすめと思います。しかし、ユニクロのエアリズムマスクは、「夏用マスクではなくオールシーズン」と位置付けられていることと、「冷感」とは書かれていないのでここでの結論としては挙げにくいです。またユニクロとアイリスオーヤマのマスクは、人気が高く、入手が困難です。これらは直販ですので、ユニクロのサイトと店舗、アイリスオーヤマはサイトで購入するしかありません。

ユニクロとアイリスオーヤマのマスクについては、こちらの記事「夏用マスクの選び方!ユニクロとアイリスオーヤマに注目!」をご覧ください。

現時点では、発売されていないものもありますし、前述のようないくつかの方式のものがありますので、十分な比較ができていません。今後、複数のものを試してみて追記していきたいと思います。

まずはここで解説したようなポイントについて、インターネット上での商品説明が詳しいものを選び、ネットショップで購入すると良いでしょう。

まとめ

冷感マスクについて紹介しました。厳しい夏を快適なマスクで過ごしましょう。

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