【重要】TCLのテレビは壊れやすいの?ハイセンスと比較!口コミ・評判・耐久性・どこの国のメーカーなどを解説!

TCL壊れやすい有機ELと液晶

最近、Amazonのサイトや家電量販店などで見かけることが多くなったTCLのテレビ。TCLとはどこの国のメーカーなのかご存知でしょうか?

「TCLのテレビは壊れやすいのではないか?」とのコメントも見かけますが、本当なのでしょうか?

わかりやすく解説します!

*TCLのもっとも人気の高い32型テレビは、「TCL 32S5200A」です!
32型で解像度がフルハイビジョン(1920×1080)の貴重なモデルです!

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TCLのテレビは壊れやすい?

テレビはブランド力が重要な商品で、あまりよく知らないメーカーのテレビをあえて選ぶ人は多くはありません。

そのためTCLのテレビを見かけることが多くなっても、TCLのテレビを買ってよいのかどうか不安を感じる人が多いのも無理もありません。

TCLはどこの国のメーカー?

TCLとは、中国の電気機器メーカーの略称で、正式には「TCL科技集團股份有限公司」という名称です。

TCLというロゴを使用しています。

TCLのことをあまり聞いたことが無い方も日本では多いですが、実はテレビの販売台数では世界2位の大企業です

ちなみに世界1位は韓国のSamsungです。Samsungは圧倒的な世界1位ですが、それでも日本でテレビを販売していません。

過去にSamsungは日本のテレビ市場に参入を試みましたが、上手く行かず、撤退しました。

日本のテレビメーカーが強かったので、日本人はあえて日本のテレビではなく、海外メーカーのテレビを買おうという人は非常に少なかったためです。

しかし、複数の日本のテレビメーカーの業績・経営不振で、テレビ事業から撤退するメーカーも増え、LG、ハイセンスなどの海外メーカーの日本市場への参入が続いています。

そして最近目立つようになってきたのがTCLのテレビです。

TCLのテレビは壊れやすい?映らない?故障・不具合は?

まず冷静に受け止めたいのは、どのような工業製品でもわずかな確率で不良品は発生します。

仮に不良品が100万台に1台でも、その製品を運悪く買ってしまった人にとっては100%なので残念です。しかし、だからと言って残りのすべてが不良品というわけではありません。

ほとんどのメーカーが実際の不良品率を発表しませんし、発売後10年間の不良品率がどのぐらいになるのかもメーカーとしても10年間調査しなければ確認できません。

また10年間のテレビの使用状況も千差万別で、例えば24時間休みなく使い続けたり、高温多湿の場所で使われたりするものもある可能性があるため、統計的に正確な結果が得られるとも限りません。

あくまでも定められた使用条件下で、通常の使い方をした場合の製品保証ですので。

したがって、不具合が発生したSNSへの投稿があるからと言って、その製品が壊れやすいと判断するのは危険です。

中国製のテレビだから壊れやすいという考えは古い

かつては日本製(Made in Japan)は高品質で壊れにくいという定評があり、世界中で今でも日本製品へのイメージとして定着している感があります。

自動車などは、今でもそのような高品質の日本製品のシンボル的なものとなっているようです。それは中古車市場が存在し、長期間・長距離使用される車があるため、リアルに日本製品の故障率の低さ・寿命の長さが体感できるためです。

その理由は、使用する部品の品質基準から高いレベルに設定されていることにあります。もちろん生産工程等のレベルの高さもあるでしょう。

それでも忘れてはならないのは、1つも不良品・故障が発生しないというわけではないということです。

また日本製だからすべてが同じレベルの品質管理をしているわけではなく、メーカーや製品によるということも重要です。メーカーによって品質に差があるというシンプルな事実を理解しておきましょう。

そのシンプルな事実が中国製のテレビにも当てはまります。中国製だからすべて粗悪品ということもないです。メーカー・製品によります。

常識的に考えてあまりに粗悪品であれば、世界2位の販売台数にはならないでしょう。

さらに現在のテレビ業界のことに詳しい方ならば、液晶パネルのほとんどは中国で生産されていることを知っています。

日本メーカーでも、多くの製品にその重要部品である液晶パネルは中国製を使用しているわけです。

むしろ日本メーカーの要求水準を満足する液晶パネルを中国メーカーが製造することができると考えるべきでしょう。

パナソニックは、ビエラの液晶テレビをOEMでTCLに設計・製造を委託するとの報道もありました(*日本経済新聞の報道で、まだパナソニックによる正式発表ではありません)。

現在のテレビの多くは、デジタル機器ですのでハードウェアだけでなくソフトウェアも重要です。ソフトウェアについては、多くのトップブランドメーカーの製品でも不具合が発生することが多く、その後、修正プログラムが配布するなどの対応をすることもよく見聞きします。

TCLの製品についても、仮にソフトウェアの不具合が発生したとしても、それだけで判断するのではなく、その後のアフターサービスが行われていれば問題ないと判断すべきでしょう。

したがって、中国製だからというだけで壊れやすいと考えるのは、もはや古いと言えるでしょう。

*TCL以外のすべての中国製品まで高品質と言っているわけではありません。一部の製品には粗悪品があります。

故障・不具合には延長保証で対応する

テレビのようなデジタル製品は、前述のようにある程度の確率で故障や不具合が発生するものです。徐々に調子が悪くなることもあれば、突然故障することもあります。

故障や不具合を過度に心配しすぎると、テレビを使って楽しむことも難しくなってしまいます。故障・不具合には延長保証で対応するようにしましょう。

ポイントは「延長保証」ということです。通常のメーカー保証は1年ですので、これでは短すぎるでしょう。購入後1年間はメーカー保証でカバーできますが、1年経過後、2〜3年以内に故障したらほとんどの人にとっては残念なことでしょう。

4〜5年の延長保証ならば、保証期間終了後に壊れてもある程度諦められるひとも多くなります。技術の進歩・価格低下が早い分野ですので、5年以上経っていれば同程度以上の性能のものがかなり安くなっているためです。また新しい機能で使いたいものが搭載されている場合もあります。

Amazonの直販や楽天市場に出店している家電量販店ならば、ほとんどの場合で5年延長保証が付けられます。

保証というビジネスモデルを考えてみましょう。例えば、製品価格の5%で5年間の保証が付くとします。5%=1/20ですので、20台に1台が故障して同等品と交換することになった場合、販売価格をベースに考えると、メーカー側に利益が無くなってしまうことになります。

*もちろん、現実には販売価格は利益が上乗せされていますし、販売店の取り分もあります。また必ずしも新品(同等品)と交換だけでなく、修理対応できることもあります。ここではあくまでも単純化したおおまかな理解ができれば十分です。

そうすると、かなり故障率を低く抑えないと、故障・不具合対応にコストがかかり、利益が出せないことがわかります。特に保証の内容にもよりますが、期間中にほとんどの場合が無償対応なのであれば、メーカー側にもかなり故障率を低く抑えようという意識が働くでしょう。

したがって、5%程度の費用で5年保証をつけられるような製品であれば、5年間は使える確率が高い耐久性と考えて良いでしょう。

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TCLのテレビの評判・口コミは?

前述のようにTCLは、販売台数で世界2位のテレビメーカーです。販売台数が多いということは、部品の調達においても有利で、最終的にテレビの価格を下げることが可能です。

そのため他のテレビメーカーは事業が厳しくなり、撤退する動きも相次いでいます。その結果、TCLはさらに研究開発を進め、より性能的にもレベルが上っています。

低価格を武器にシェアを獲得してきたTCLが、技術力・性能を高めてきているわけですので、ますます評判は良くなってきますね。

TCL製品の特徴について、いくつかの製品をピックアップしてさらに解説します。

TCL 55C825 55型4Kテレビ!C825シリーズ

TCLのハイエンドモデルの液晶テレビがC825シリーズです。次項のC815シリーズと同様に量子ドットLED技術とミニLEDバックライトを搭載しています。

さらに倍速駆動で、HDMI2.1 eARCに対応ですので、PS5などのゲーム機と組み合わせるにもおすすめです。

文句なくハイスペックなハイエンドモデルなのですが、それだけに価格も高くなり、実はソニーのハイエンド液晶テレビとの価格差も小さいです。そうなるとソニーを選んでしまう方も多い可能性が高いので、TCLのテレビを選ぶならばこれよりも下位機種に注目した方が良いのかもしれません・・・。

以下のリンクから楽天のサイトに行けます。


TCL 55V型4Kチューナー内蔵液晶テレビ 55C825 [55C825]

TCL 55C815 55型4Kテレビ!C815シリーズ

TCLの上位機種のテレビの特徴の1つは、量子ドットLED技術「QLED」採用していることです。

QLEDを使うと鮮やかな色が表示できるというメリットがあり、TCL以外ではSamsungが採用しています。

日本メーカーではSONYが1回採用しましたが、その後継機からは採用していませんので、日本のテレビ市場ではTCLが中心的にQLEDを搭載したテレビを販売しています。

もう1つがマイクロディミング機能です。

詳細は割愛しますが、要するに表示映像のコントラストを高め、メリハリのある画像表示を可能にしています。

このような最先端の技術を搭載した55インチの液晶テレビが、TCLならば7万円以下から買えるというのは驚きです!



TCL 50C728B 50型4Kテレビ!C728シリーズ

C728シリーズは、4Kチューナー搭載のQLEDスマートテレビです。量子ドットLED(QLED)を採用し、鮮やかな色の映像を楽しめます。

マイクロディミング機能を搭載し、Dolby Vision/HDR/HLGに対応で迫力のあるメリハリの効いた映像です。

3次元のリアルな立体音響「Dolby Atmos」に対応し、迫力ある音も楽しめます。

これ、実物を見ると分かるんですが、かなり良いです!それでこの価格なのでビックリです!


TCL 43P618 43型4Kテレビ!P618シリーズ

QLEDは無くてもいいかなという方におすすめなのが、43型4Kテレビの43P618です。

マイクロディミング機能は搭載していて、HDR10/HLG/Dolby Visionに対応していますので、高コントラストのメリハリのある映像表示が楽しめます。

テレビを設置する部屋の大きさによっては、55インチでは大きすぎるという方も多いはずです。

43インチのこの機種が5万円台ですので驚きです!以下のリンクからAmazonのサイトに行けます。


【Amazon.co.jp 限定】TCL 43P618 43V型 4K液晶テレビ Amazon Prime Video対応 スマートテレビ(Android TV) 4Kチューナー内蔵 Dolby Vision Dolby Atmos 2021年モデル 黒

TCL 32S516E 32型ハイビジョンテレビ!S516シリーズ

最近はテレビの価格も下がってきましたし、インターネットの動画配信も利用しやすくなってきましたので、リビングで家族揃って見るための大型テレビだけでなく、自分の部屋で1人で見るテレビを買う人も増えています。

1人の部屋で見るならば32インチぐらいがちょうどよいということも多く、また小型にするほど画質の低い機種も多くなってしまうため、32インチで高画質なテレビというのも案外狙い目です。

32インチならば高画質モデルがあるためです。ただし、解像度は4Kではなく、ハイビジョンが主流です。32インチのテレビならば、4Kにしても普通に視聴した時の映像のきめ細やかさがあまりハイビジョンと変わらないためです。

そんな32インチのテレビとしては、価格の安いTCLが人気があります。オススメの機種の1つが32S516Eです。Amazon限定モデルで激安です!

直下型LEDバックライトで、マイクロディミング技術が搭載され、HDR対応ですので、コントラストの高い、メリハリのある映像を楽しめます。

AndroidTVで、Googleアシスタントが使えます。YouTube、Amazonプライムビデオ、Hulu、Netflix等の動画配信サービスのアプリがインストールされていますので、すぐにこれらのサービスが利用できます。

Wチューナーですので、外付けHDDを接続すれば裏番組録画可能です。

VAパネルですので、IPS液晶テレビに比べれば少し視野角は狭めです。1人で視聴するには特に問題ないでしょう。

以下のリンクからAmazonの販売ページに行けます。


【Amazon.co.jp 限定】TCL 32S516E 32V型 ハイビジョン Amazon Prime Video対応 スマートテレビ(Android TV) 外付けHDDで裏番組録画対応 2021年モデル 黒

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TCLとハイセンスを比較!どっちがいい?

TCLよりも日本のテレビ市場ではハイセンスの方が売れています。ハイセンスもTCLと同じ中国のテレビメーカーで、世界のテレビ市場でのシェアは4位です。

つまり、ハイセンスもTCLと同様に日本のテレビメーカーよりも圧倒的に多くのテレビを世界で販売していますので、力のあるテレビメーカーです。

TCLに先んじてハイセンスは日本のテレビ市場に参入してシェアを拡大し、すでに日本国内でもパナソニックよりもシェアが大きくなっています。

特に東芝レグザを開発・販売していた東芝映像ソリューション(現在のTVS REGZA株式会社)を買収してからは、目に見えてテレビの画質が向上しました。

したがって、迷うのはTCLとハイセンスのどっちを選ぶかということ。

結論から言うと、「好きな方を選んで良い」ということになります。

どちらも低価格ですのでお買い得です。

TCLは、テレビ業界でもSamsungと同様に量子ドット(QD)とミニLEDバックライトの開発に早期から取り組み、製品に搭載してきました。そのためQDを搭載したQLED、およびミニLEDバックライト搭載した機種については他社よりも安い傾向があります。

これらの技術に興味があり、できるだけ安い機種が欲しいならばTCLのテレビはオススメです。

ハイセンスは、東芝レグザの技術を活用しているので、画像エンジンが優れています。特に東芝レグザが好きで、できるだけ安い機種が欲しいという方は「廉価版レグザ」とも言われるハイセンスのテレビはオススメです。

まとめ

最近、日本のテレビ市場で売れ始めているTCLについて紹介しました。驚きの低価格のテレビが発売されていますので注目です!

液晶テレビに倍速機能が必要なのかについてこちらの記事で紹介しています。

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