【失敗しない選び方】PS5用にテレビの買い替えが必要?おすすめは?安いのは?モニターとどっち?必要なスペックを解説!

PS5用テレビ有機ELと液晶

PS5は、4K出力時には最大で120fps、8K出力時には最大で60fpsに対応している非常に高スペックなゲーム機です。

1つ前の機種のPS4と比較して本体の機能が大きく向上しため、PS5の性能を存分に堪能するために周辺機器を見直してみましょう!

特にPS5の高スペックを活かすためにはテレビ(ディスプレイ)が重要になります。本記事ではPS5を快適に使うためのテレビに要求されるスペックと安くておすすめのテレビを紹介します!!

*2022/9/29時点で、PS5用にオススメのテレビはソニーのX90Jシリーズです!

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PS5用にテレビの買い替えが必要?スペックは?

PS5の性能を十分に発揮するためのテレビは、以下の5つのスペックを満たすことが望ましいです。

HDMI2.1対応

HDMI2.1に対応する入力ポート(入力端子)が装備されている必要があります。

HDMI2.1とは、4K/120fpsや8K/60fpsを出力するために必要な規格です。前規格であるHDMI2.0と比較すると最大伝送レートが2.5倍以上(18Gbps⇒48Gbps)になっており、多くの信号を短時間で送ることができます。PS5を快適に遊ぶためには必須です。

解像度 4K(3840×2160)

4Kは、3840×2160で829万4400画素になります。フルハイビジョンの4倍の画素数で、とても美しい画像を表現できます。繊細感や立体感のある高画質映像の虜になってしまいますよ!!

リフレッシュレート 120Hz

リフレッシュレートとは、ディスプレイが1秒間に何回、画面を更新するかを表していて、単位はHzを使用します。リフレッシュレートが高いほど映像が滑らかになり、綺麗な映像が得られることは想像できますね。

リフレッシュレートと似たような言葉でフレームレートというものがあります。これはテレビに映像信号を送信する側(*ここではPS5のこと)が、毎秒何コマの画面を送るのかを表しています。単位はfpsです。また単純にpで表記されることもあります。

一般的なテレビのリフレッシュレートは60Hzですので、120Hzですと滑らかな映像を得ることができます。

しかし、120Hz対応のテレビであってもPS5とHDMI2.1対応のケーブルで接続しないと、PS5の性能をフルに発揮できないので気をつけましょう。

注意したいのは、倍速機能が付いていれば必ずしも良いというわけではないこと。上位機種は、60fpsのフレームレートの映像信号を入力し、それをテレビが倍速(120Hz)にしています。

PS5は倍速(120fps)で映像を出力できますので、倍速の映像信号を入力できるHDMI2.1の入力端子が装備されているということが重要です。倍速機能の有無だけではありません。

VRR(Variable Refresh Rate)対応

テレビのリフレッシュレートをPS5のフレームレートに合わせて可変するVRR機能が必要です。VRRにより遅延やスタッタリング(映像が途中で一瞬止まったようになる現象)が減少します。

ALLM(自動低遅延モード切替)対応

ALLMとは、Audio Low Latency Modeのことで日本語では「自動低遅延モード切替」と呼ばれる機能です。

いくつかの機種のテレビでは、「高画質にすることを優先し、遅延することを許容するモード」と「高速応答することを優先し、画質が低下することを供するモード」が搭載されています。

従来はこれを手動で切り替えるようになっていましたが、ALLM搭載機種では、入力コンテンツを認識して自動で切り替えが行われます。

エリア制御が可能な直下型LEDバックライトの液晶テレビ

液晶テレビのバックライトには直下型とエッジ型の2種類ありますが、直下型で部分駆動(ローカルディミング)機能がある機種の方が明暗差を表現できるので、ゲームにおすすめです。

また、テレビのスペックとしてHDR対応のものがおすすめです。

テレビの買い換えが必要か?

現在、上記のスペックを満足しないテレビを使っている場合、必ず買い換えないといけないのでしょうか?

もちろん、そのテレビでPS5のゲームを楽しめるのであれば、必ずしもすぐに買い換える必要はありません。PS5のゲームタイトルも上記の性能をフルに使わないと楽しめないようなものばかりではありませんので、特に不満なく楽しめれば大丈夫です。

しかし、PS5の上記のスペックを使うようなゲームタイトルをプレイしたい場合は、これらのスペックを満足するテレビへの買い替えをおすすめします。

フルハイビジョンやハイビジョンのテレビを使っている場合は、4Kテレビに買い換えるだけでかなりの画質の向上を実感できます。

4Kテレビを使っている場合でも、7年以上前の機種を使っているならば、上記のスペックを満足する最新の4Kテレビに買い換えると、HDR対応で広色域になっているので、画質が大きく向上していることがすぐにわかるでしょう。

次に具体的におすすめできる製品を説明します。

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PS5用テレビのおすすめの最新機種!安いのは?

ソニーブラビア 4K液晶テレビ 50V型 XRJ-50X90J


PS5はソニー製品ですので、やはりもっともオススメなのはソニーのブラビアです。

液晶テレビとしては、50インチでハイエンドの製品ですので、テレビとしての性能もトップレベル。もちろんPS5の性能をもっとも活かせるように作られています。

HDMI2.1規格でサポートし、4K/120fps, VRR(可変リフレッシュレート), ALLM(自動低遅延モード切替)に対応しています。

「コンテンツ連動画質モード」があり、PS5を接続するだけでゲームに最適な「ゲームモード」になります。さらに、PS5本体で映画を観る際には、自動で「スタンダードモード」に戻りますので便利です。

もはや細かな説明は不要ですね!良いテレビです!

ソニーブラビア 4K有機ELテレビ 55V型 XRJ-55A90J



ソニーブラビアのラインナップとしては、4K有機ELテレビがフラッグシップです。その分、価格が4K液晶テレビよりは高くなりますが、同様におすすめです。

フラッグシップですので、もちろんスペック的には最高峰で、PS5に対応しています。

有機ELテレビと液晶テレビのどちらを選ぶべきかについては、好みもありますが、いくつかのチェックポイントについては後述します。

LG 4K有機ELテレビ OLED55C1PJB 55型


テレビ用の有機EL(OLED)パネルは、LGがほぼ独占的に製造・販売していることは有名です。SONYやPanasonicもLGからOLEDパネルを調達しています。

LGは自らのグループで製造していますので、コスト的に有利に調達できますので、当然のことながら有機ELテレビを安く販売できます!

LGは日本メーカーよりも圧倒的に多くのテレビを世界で販売していますので、研究開発費も豊富で、上記のPS5に必要な装備も充実しています。コスパが高いですね!

有機ELテレビなのに、他社のハイエンドの液晶テレビレベルの価格になっていることもあります(*時期により大きく変動します)。

東芝レグザ4K液晶テレビ43Z670K!43型!安いのはこれ!


2022年2月11日時点では、東芝レグザ(REGZA)4K液晶テレビのラインアップの中でZ670KシリーズとZ570Kシリーズが、HDMIから4K・120Hz映像入力に対応しています。

これらの内の上位機種Z670シリーズの43インチモデルが43Z670Kです。上位機種と言っても安いです!「このスペックでこのぐらいの価格なのか・・・」と驚くほどの価格です。

4K液晶テレビのハイエンドのZ740XSシリーズは、4K・120Hzの映像入力に対応していませんので注意が必要です!

Z740XSシリーズが4K液晶テレビのフラッグシップモデルですので、おそらく2022年モデルから対応するのではないかと期待されます。東芝レグザの4K液晶テレビが好きならば、2022年モデルが出るまで待つという選択もあるでしょう。

東芝レグザ4K有機ELテレビ55X8900K!55型


2022年2月11日時点では、東芝レグザ(REGZA)4K有機ELテレビのラインアップの中でX8900Kシリーズが、HDMIから4K・120Hz映像入力に対応しています。有機ELテレビのハイエンドのX9400SシリーズはHDMIから4K・120Hz映像入力に対応していませんので注意が必要です。

有機ELテレビの価格もかなり下がってきましたし、48インチモデルはさらに安いので液晶テレビとどちらを選ぶか迷いますね!

PS5用テレビのハイセンスのおすすめは?

2022年2月11日時点で、ハイセンスのハイエンド4K液晶テレビのU8FGシリーズとハイエンド4K有機ELテレビのX8F シリーズは、いずれもHDMIから4K・120Hz映像入力に対応していません。

東芝レグザでは、2021年モデルの一部が対応し始めた状況ですので、2022年モデルから対応してくるのかもしれません。

シャープAQUOS4K液晶テレビ4T-C55DP1!55型


シャープの最新型4K液晶テレビがDP1ラインです。MiniLEDバックライトを搭載し、これまでの液晶テレビとは一線を画すメリハリのある映像表示ができるテレビです。色も量子ドットを搭載し、鮮やかです。

4K・120Hz(p)の映像出力にも対応しています(*垂直方向の解像度を抑えて表示することもあります)。

シャープAQUOS8K液晶テレビ4T-C55DP1!55型


シャープの誇るフラッグシップの8K液晶テレビです。8K・60Hz/4K・120Hz映像入力端子を装備しています。

8K・60Hzの映像となると、やはり8Kテレビでなければ映せませんね。現時点では対応ソフトが無いとですが、将来のことを考えて8Kテレビを選ぶというのもアリでしょう。

パナソニックビエラ4K有機ELテレビTH-55JZ2000!55型


4K・120Hz対応、VRR対応、ALLM対応で、PS5用としては充実した装備です。この有機ELテレビは、画質の評価が高く、ゲームに限らず、テレビとして映像を楽しむことにおいてもオススメの機種です。

以上、PS5で遊ぶ時のおすすめのテレビについて紹介させていただきました。
せっかく、非常にハイスペックなゲーム機で遊ぶのに、テレビが原因で映像が悪くなってしまうのはもったいないですよね…。

PS5で遊ぶならば、テレビについても検討してみると良いでしょう。

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PS5用テレビは液晶テレビと有機ELテレビのどちらが良い?大きさは?

PS5の高画質の映像を楽しむには、できるだけ高画質のテレビを選びたいです。液晶テレビと有機ELテレビのどちらを選ぶべきか?

結論から言えば、好きな方を選んで良いです。

しかし、液晶テレビおよび有機ELテレビのいずれにおいても、最近、さらに画質が向上しています。できるだけ新しく、高画質モデルを選ぶことをおすすめします。

前述の4K・120Hzの映像入力に対応することの他に、基本的なコントラストや色の鮮やかさが優れているモデルならばPS5の魅力を堪能できます!

有機ELテレビは、「締まった黒が表現できる」という特性から、映画のような暗いシーンの多い映像に強いです。PS5でも映画のように暗いシーンが多いソフトウェアには向いています。

しかし、前述のAQUOSのように最新のMiniLEDバックライト搭載の液晶テレビならば、有機ELテレビにかなり近いコントラストを実現できます。照明の点いた明るい部屋ならばほとんど同じに見えるでしょう。

反対に液晶テレビは最大輝度が高いという特徴があります。明るい部屋で楽しむには適しています。ゲームによっては、比較的明るめの映像が多いものもあり、その場合は液晶テレビの方が向いている場合もあります。

案外重要なのは画面サイズです。大きな画面で少し近づいて視聴すれば、かなり没入感が得られます。しかし、ソフトによっては、通常のテレビの視聴時のように少し離れて観る方が疲れないこともあります。

実際にテレビを観て体感し、選びましょう!

PS5にはテレビとモニターのどっち?

PS5用のディスプレイを新たに購入する場合、テレビとモニターのどっちが良いのでしょうか?本記事ではここまでPS5用のテレビについて紹介してきましたが、ここで簡単にテレビとモニターについて比較してみます。

地デジ放送なども視聴するならばテレビがおすすめです。しかし、競技としてゲームに取り組むならばモニターを選ぶべきでしょう。

PS5用にテレビを選ぶメリットとデメリット

テレビとモニターを比較した時に明らかにテレビが優れている点は、主に以下のような点が挙げられます。

【地デジなどの映像を綺麗に表示できる】

テレビはそもそも地デジや4K/8K放送などの放送波を受信して表示する装置ですので、チューナーを内蔵していてそれらの映像を楽しめるということはある意味当たり前です。しかし、モニターには通常はチューナーが内蔵されてなく、放送波を表示できません。

最近はインターネット経由でいろいろな動画を楽しめますので、徐々に放送波との境界が曖昧になり始めていますが、それでもテレビ放送を見る人がまだまだ多いので、この点は重要です。

さらに映像を高画質化する機能が複数搭載されていますので、「高画質な映像が楽しめる」という点でも断然テレビが優れています。高画質化については、テレビ放送だけでなく、インターネットの動画やブルーレイなどからの入力信号に対しても有効です。

【大型の4Kテレビが安い】

家電量販店に行けばすぐにわかりますが、大型の4Kテレビがかなり安くなっていて、種類も豊富です。好みのものを選ぶことができます。ある程度大きな画面でPS5を楽しみたいならば、断然テレビが有利です。

【遅延は小さくなっている】

本記事で紹介したような最新のゲーム対応機能を備えた機種ならば、遅延はかなり小さくなっています。ほとんどのゲームならば問題ないですが、競技として本格的にゲームをするならばモニターよりも遅延は大きいです。

PS5用にモニターを選ぶメリットとデメリット

モニターを選んだ場合のメリットとデメリットは、以下のようなものがあります。

【低遅延】

競技用でも使えるようなモニターは、現在の最高レベルの応答速度で低遅延です。本格的にゲームに取り組むならばモニターを選ぶべきでしょう。

【基本的には1人用】

モニターもかなり大きなものが安くなってきましたが、それでも32インチ以下がほとんどです。基本的にはモニターの正面のすぐ近くに座って、1人で使うことを想定して設計されたものですので、あまり大きすぎてもかえって使いにくいこともあります。

テレビはリビングなどで複数の人の視聴することを想定していますので、その違いは理解しておいた方が良いでしょう。リビングなどで家族で共用しているテレビをゲームで長時間使うことに支障が出ることもありますので、競技としてゲームに取り組むならばテレビに加えて、ゲーム用のモニターを用意すると良いでしょう。

【テレビ放送の視聴には適していない】

チューナーを内蔵していない機種がほとんどなので、地デジなどのテレビ放送を視聴するには適していません。またほとんどの機種が地デジなどを高画質化する機能も搭載していないので、画質もテレビに劣ります。

液晶テレビの倍速機能や残像感についてこちらの記事で紹介しています。

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