水分補給はお茶と麦茶のどっちがいい?やはり水がいいの?

麦茶 ライフ

真夏のもっとも暑い時期は熱中症対策として水分補給が重要です。しかし、暑さがピークではない時期でも、ある程度気温が高ければ意識して水分補給をして、脱水状態にならないようにする必要があるでしょう。

水分補給というと、まず水を飲むことを思い浮かべます。しかし、お茶や麦茶などを飲みたくなることもあります。水でなくてもよいのでしょうか?

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1日の必要な水分量は?

1日に必要な水分量に関する調査はいくつかあります。それは身体の大きさや活動量・発汗量によっても異なります。

また必要な水分量の何割かは食事からも摂取されますので、水分補給として飲む水の量を厳密に定めてもあまり意味はありません。おおよそ2リットル程度を目安とし、活動量・発汗量によってさらに増やすなどして調節しましょう。

明らかなのは、「のどが渇いた」と感じる状況は、すでに脱水症状ぎみということ。のどの乾きを感じる前に少しずつ(150〜200ml)飲むようにしましょう。一度に大量に摂取しても吸収できません。

特にスポーツをしたり、炎天下に屋外に出たりすると大量の汗をかきますので、その分の水分を補給する必要があります。ある程度以上の運動量のスポーツでは、1時間に500ml〜1リットル程度必要とされています。

大量に発汗する時の水分補給は、スポーツドリンクなどの塩分・ミネラルのバランスの取れたものが最適です。水を飲む時には、食べもの等で塩分・ミネラルを補うと良いでしょう。大量に水分補給する時には、これらの方法が最適です。

暑い時期の熱中症予防に水分と塩分・ミネラルの補給は非常に重要なことですので、意識して補給しましょう。

水分補給はお茶でも良い?

こまめに水分補給をするのであれば、水だけでなく、お茶や麦茶なども飲みたくなります。これらでも良いのでしょうか?

「お茶を飲んでも水分補給にならない」という話はかなり前からよく言われていることです。その根拠は、カフェインの利尿作用によるものです。

お茶には多くのカフェインが含まれており、確かにお茶を多く飲むとトイレに行きたくなります。結局、摂取した水分量よりも多くの水分を排出してしまうと水分補給になりません。しかし、最近の研究から言われていることは、身体が水分を必要としている状況でお茶を飲んだ場合は、カフェインの利尿作用があったとしても水分補給にはなるということ。

したがって、お茶を飲んで水分補給にならないということはないようです。実際、カフェインを多く含むコーヒーの場合でも、好きな人は1日に数杯飲みますが、それでもそれが原因で脱水症状になったという事例は聞いたことがありません。

それでもカフェインを多く含むお茶を中心として、1日に必要な水分量の多くを摂取しようとするのも無理あります。カフェインの過剰摂取になる可能性があるからです。その他のカフェインを多く含む飲料についても同様です。

またお茶の種類にもよりますが、カフェイン以外にもいろいろな成分が含まれています。シュウ酸やタンニンなど、適量であれば問題ないのですが、大量に摂取することは避けたいところです。


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水分補給は麦茶!幼児・子供や妊婦にも!

カフェインを含まないものとして人気があるのが麦茶です。これならばカフェインの過剰摂取の心配はありません。

麦茶にはカリウム、ナトリウムが多く含まれており、これらの補給にも有効です。ただし、運動時や大量に汗をかく場合の塩分補給としては、ナトリウムをもう少し加えた方が効果が高いです。1リットルの麦茶に1〜2g程度の食塩を、好みに合わせて加えると良いでしょう。

塩だけを添加することに抵抗がある方は、少量の砂糖を加えて味を調整しても構いません。

ペットボトルなどに入れて販売されているものも、夏場には人気が高いです。幼児や子供、妊婦の方も安心して飲めます。いくつかの商品が販売されていますが、伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」では、「乳児用規格適用食品」と同等の管理をしているとのことですので安心です。

自宅に麦茶を用意しておけば、入浴の前後などにも飲めますので便利です。カフェインが含まれていないので、就寝前に飲むのも良いでしょう。

暑い時期には、冷やして飲むのが美味しいです。しかし、冷たすぎるものを多く飲むと胃腸を弱らせて食欲を低下させる可能性がありますので、冷やしすぎないようにしましょう。

まとめ

水分補給という観点から、お茶と麦茶について紹介しました。基本的に麦茶が推奨されますが、お茶を飲まない方が良いという意味ではありませんので、誤解のないように。私も、お茶やコーヒーは好きでよく飲みます。適量でしたら問題ありませんので、是非お楽しみください。

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