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【2022年】SONY(ソニー)ブルーレイレコーダーのおすすめは?

ソニーブルーレイレコーダー有機ELと液晶

ソニーの高画質のテレビブラビアが人気ですね!テレビをブラビアにするならば、ブルーレイディスクレコーダーもSONY(ソニー)を選びたいですね!

2022年のソニーのブルーレイディスクレコーダーのラインアップからおすすめ機種を紹介します!

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2022年のソニーのブルーレイディスクレコーダーのおすすめは?

ソニーのブルーレイディスクレコーダーのどの機種がおすすめでしょうか?

単純に機能・性能から選ぶとするならば、当然のことながらハイエンドモデルBDZ-FBT6100がおすすめです!


ハイエンドモデルですので、あらゆる面で他の機種より上です。これを買える予算があるならば悩む必要はなく、これを選べば快適に使えるでしょう。

このハイエンドモデルのスペックがソニーのブルーレイディスクレコーダーの機能&性能面の最高峰ですので、予算的に厳しければこれを基準にどの点をスペックダウンしても納得できるか考えることになります。具体的には下記で解説します。

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ソニーブルーレイディスクレコーダー2022年モデルの発売日は?

現時点(2022年5月15日時点)では、ソニーからブルーレイディスクレコーダーの2022年モデルの発表はありません。

前述のハイエンドモデルBDZ-FBT6100は2021年6月5日に発売されました。現在購入可能なソニーのブルーレイディスクレコーダーの発売日を価格コムで調べてみると、 2020年に発売されたモデルは見当たらず、それ以前では2019年まで遡ります。

したがって、ソニーのブルーレイディスクレコーダーは、テレビのブラビアのように毎年新型が発売されるわけではなく、基本的には隔年ペースのようです。

ブルーレイディスクレコーダーは、発売直後が最も価格が高く、時間の経過とともに価格が下落していく傾向にあります。

ハイエンドモデルBDZ-FBT6100は、価格コムによると発売時は181,500円でしたが、その後価格が下がり、現時点(2022年5月15日時点)では平均価格が15万円以下、最安値が11万円以下になっています。

平均価格と最安値は下げ止まり傾向が見られますので、買い時と言えるでしょう。ハイエンドモデルがこの価格ならばかなり魅力的です!

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ブルーレイディスクレコーダーのハードディスク容量は?

まずハイエンドモデルから最小限のスペックダウンをするならば、ハードディスク容量の検討をすることになります。

ハイエンドモデルBDZ-FBT6100は6TBなのですが、BDZ-FBT4100は4TB、BDZ-FBT2100は2TBになります。

現在、日本国内では4K放送を視聴している人は10%以下と推計されています。録画するものがほとんど地デジ放送なのであれば、4TBで520時間、2TBで260時間ですし、多少画質を落とせばさらに多くの時間録画できます。

ほぼ地デジしか録画しない方であれば、4TBでも余裕ですし、2TBでもほとんど問題ないはずです。例えば毎日1時間録画したとしても、4TBで520日、2TBで260日録画し続けられますので。

定期的に視聴が終わったコンテンツを消去するようにしていけば、もちろんさらに使えますし、本当に足りなくなれば外付けHDDを増設できます。



ブルーレイディスクレコーダーの同時録画数は?

次にスペックダウンするとするならば、チューナー数です。これは同時録画できる番組数と関係します。

前述のハイエンドモデルBDZ-FBT6100、BDZ-FBT4100、BDZ-FBT2100は4K×2チューナー、地デジ×3チューナーで、3番組同時録画できます(4K放送は2番組同時録画)。

しかし、3番組同時録画したい状況がどれだけあるでしょうか?私は4人家族で、10年以上ブルーレイディスクレコーダーを使ってきましたが、3番組同時録画したいと思ったことは、年末に家族がそれぞれ観たい番組が重なった2回だけでした。

ここを2番組同時録画BDZ-FBW2100/BDZ-FBW1100に妥協できるとかなり価格が下がります。

ハードディスク容量も小さくなっていますので、これらの価格差を考えると2TBのBDZ-FBW2100がおすすめです!




ブルーレイディスクレコーダーの4K・Ultra HDは?

さらにスペックダウンしようとすると、4K放送の録画機能とUltra HDブルーレイディスクの再生機能が必要かどうか考えることになります。

これらが必要ないのであれば、BDZ-ZW2800などが候補となります。


ブルーレイレコーダーの寿命は?壊れやすい?

私は、ソニーのブルーレイレコーダーを11年以上使用していますが、故障せずにまだ使い続けられています。使用環境にもよりますし、特定の1台だけの状況で判断することは難しいです。

つまり、「すぐ壊れた」的な事例があったとしても、少数のそのような事例だけで寿命が短いあるいは故障しやすいと判断することは困難です。

現時点で特にソニーのブルーレイレコーダーが他社製品に比べて壊れやすいまたは寿命が短いというフェアな評価は無いでしょう。基本的には8〜10年以上は使えると期待されます。

録画した番組を保存するハードディスクは消耗品ですので、録画回数・時間が増えるほど消耗していくと考えた方が良いでしょう。

8〜10年以上使用すると、前述のスペックダウンして安い機器を選ぶかどうかという点でも少々結論が変わるかもしれません。

ハイエンドモデルから妥協してスペックダウンするほど価格は下がるのですが、価格が下がるほどスペックダウンによる差額が下がってきます。

悩みながらスペックダウンして1万円節約したとしても、10年使うならば1年あたり1,000円の節約となります。

特に外付けハードディスクと比べたブルーレイディスクレコーダーのメリットの1つは、テレビを買い替えても録画したコンテンツを視聴することができる点です。

数年後により高画質のテレビに買い換えるかもしれませんし、4K放送やUltra HDブルーレイディスクを楽しむかもしれません。その時にこれらに対応しているブルーレイレコーダーであれば便利です。

スマホで録る・見る

最近はブルーレイディスクレコーダーで録画した番組を、スマホやiPadなどのタブレットで視聴することが簡単にできるようになりました。電車に乗っても、スマホで録画した番組を見ている人をよく見かけます。

ソニーのブルーレイディスクレコーダーも対応していたのですが、以前はアプリが有料でした。現在は完全無料化したので気軽に楽しめるようになりました!

在宅時でも、ブルーレイディスクレコーダーを設置している部屋以外の部屋で、WiFi経由で録画した番組をスマホやタブレットで視聴できるようになりました。録画番組だけでなく、現在放送中の番組も見れますので、テレビが増えるような感覚ですね!

また観たい番組の録画予約を忘れた場合でも、気がつけば外出先などからスマホ経由で予約できます。これも便利ですね!

ブルーレイディスクレコーダーのスマホ連携は必須です!使いこなしましょう!

ソニーのワイヤレスヘッドホンについてこちらの記事で紹介しています。

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